ドナルド・ペティ宇宙飛行士がCrew Dragonから撮影した大マゼラン雲(左)と小マゼラン雲(右)です。大マゼラン雲は、かじき座からテーブルさん座にかけて位置する、星や星雲の集合体である銀河です。小マゼラン雲は、きょしちょう座に位置する Sm 型の棒渦巻銀河で、大マゼラン雲とともに銀河系の伴銀河となっており、アンドロメダ銀河などとともに局所銀河群を構成しています。

Credit: Don Pettit, NASA

参考文献: Don Pettit’s Tweet
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