アンドルー・モーガン宇宙飛行士がISSから撮影したボリビアのコイパサ塩湖です。

コイパサ湖は、南アメリカ大陸の西部のアンデス山脈の中部に存在する塩水湖で、ボリビア南西部のオルロ県南西部のサバヤ郡にあります。湖面の標高は3657m、面積806km2、水深3.5mで、周囲にはコイパサ塩原 (Salar de Coipasa)、火山Wila Pukaraniがあります。アルティプラーノ西部、ウユニ塩原の北20km、オルロとウアラを結ぶ幹線道路の南に位置しています。コイパサ塩湖の岸辺には、何千ものフラミンゴが定住しています。
地上の様子はこちらです。

参考文献: Andrew Morgan’s Tweet
地球俯瞰画像を見る: LiVEARTH