ボブ・ベーンケン宇宙飛行士がISSから撮影したアンデス山脈です。

アンデス山脈は、太平洋プレート、ナスカプレートと南米大陸のぶつかり合いで隆起し、主に南アメリカ大陸の西側に沿って、北緯10度から南緯50度まで南北7500km、幅750kmにわたる世界最長の連続した褶曲山脈です。山脈はベネズエラ、コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビア、アルゼンチン、チリの7カ国にまたがり、6000mを越える高峰が20座以上そびえ立っています。
地上の様子はこちらです。
参考文献: Bob Behnken’s Tweet
地球俯瞰画像を見る: LiVEARTH