トーマス・マーシュバーン宇宙飛行士がISSから撮影したアーカンソー州からルイジアナ州にかけてのミシシッピー川の下流域です。

米国最長のミシシッピ川はミネソタ州を源流とし、3,779kmを流れ、メキシコ湾へと注いでいます。本流の全流路が構造平野であるアメリカの中央平原を流れており、そのため流路の勾配が緩いです。鉄道が敷かれるまでは、水運を担う重要な水路となっていた時期があり、蒸気船が航行する姿はアメリカ発展史における象徴的存在でした。水源のイタスカ湖に降った雨が河口に達するまで約90日を要します。周辺の気候は、ミズーリ州中央部以北は冷帯湿潤気候、それ以南は温暖湿潤気候となっています。
地上の様子はこちらです。

参考文献: Thomas Marshburn’s Tweet
地球俯瞰画像を見る: LiVEARTH