オレグ・ノビツキー宇宙飛行士がISSから撮影したサンサルバドル島です。

サン・サルバドル島は、西インド諸島、バハマにある島で、クリストファー・コロンブスが新大陸発見の後、最初に上陸した島だと言われています。英名でワトリング島(Watling’s Island)とも言います。バハマ諸島の東の端、大西洋に面した位置にあります。面積は163km2、人口は約800人で、島の中心地はコックバーンタウンです。コロンブスの上陸を記念して海岸に建てられた、白い十字架の記念碑や19世紀に建てられたディクソン・ヒル灯台、ワトリング砦などがあります。
地上の様子はこちらです。

参考文献: Oleg Novitskiy’s Tweet
地球俯瞰画像を見る: LiVEARTH