ESAの宇宙観測衛星Copernicus Sentinel-2が撮影したアイスランドのグリンダヴィーク近郊の火山溶岩です。溶岩流が町に到達しましたが、ようやく止まりました。


アイスランド南西部レイキャネス半島の火山が2024年1月14日に噴火し、溶岩が流れ出して付近の小さな漁師町グリンダビークの外縁部に達して、少なくとも家屋1棟に火災が発生しました。住民らは事前に避難しており、人的な被害は出ていない模様です。
地上の様子はこちらです。
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参考文献: Copernicus EU’s Tweet, Copernicus EU’s Tweet
地球俯瞰画像を見る: LiVEARTH